MLPS5プレミアを本場Bronyと一緒に見るオフ、もといBABSCon2日目を過ごした様子をお伝えします。
といいつつ、時差ボケが治らずこの日も結構寝ていたので写真は少な目です。ごめんなさい。
この日は朝からMLPS5プレミア上映会を控えていたため、座席を確保したい方々が早朝からメインホールに列を作っていました。
ずらっと。MyLittleTieやponyVRvilleで有名なKaitouAceさんも並ばれていた。
列の先頭でスマブラする人々。こういうとき8人対戦ってとても便利ね。
しかし腹が減っては戦もできないので、私たちはひとまず朝食を取るべく外出することに。
ロビーを出るとYASさんが既に車を用意されていた。素敵すぎます…!
今回連れて行っていただいたお店。アメリカンな朝食を食べられるところ。
ザ・アメリカン朝食。スクランブルエッグとベーコンに、
写真下側にいるのはハッシュドポテト。
ハッシュドポテトは細く繊維状にカットされたポテトをフライパンか何かで焼いた感じ。
写真を忘れてしまったけれど、これにパンケーキがつく。
ベーコンが肉厚でおいしかった!
ちなみにボリュームが多くて食べられなかったので、パンケーキはテイクアウトした。
コーヒー。デカい。
合計でたしか10ドルくらい。海外の食事は基本的に少し高めなのかもしれない。
食事を終えたあと、ホテルへ戻ると既にS5プレミア放送待ちの列がものすごい長さに。あわてて並んだものの、だいぶ後ろのほうになってしまいました。おまけにただでさえ放送時間(08:00)より遅かった上映予定時刻(08:45)が1時間ほど後ろにずれ込み、Twitterのタイムラインもネタバレ危険領域に突入。
メインホールははるか遠く。
とはいえコミケやディズニーランドを思えば序の口。
列の人にBroHoofして回るお兄さん。
並ばなくていいの?
列の横で、どこかへ向かう兄さんとケイデンスとクリッシー。
どこいくの。
クリッシーがケイデンスのスカートを持ってあげててメッチャ可愛かった。
どなたかイラストにして再現して下さいお願いします。
列が進み、ようやく入場できるかと思ったものの、目の前で言い渡されたのはメインホール満席の言葉。無念の別室送りでした…
S5プレミア上映会場(別室)。こんなはずでは…!
このとき流れた脳内BGM↓
入場後は上映が始まるまでしばらく待機。
上映前の様子。例えるなら、外人4コマの2コマ目のアレ。
いよいよ上映時間となり準備が進む…と思ったら、上映に使うPCのスペックがかなりポンコツだったらしく、いきなり再起動。その後も再生しようとしたら音声が出てこなかったりと、いろいろヒヤヒヤさせられました。どうやらDVDから直接再生しようとしていたようで、読み込み速度が追いつかなかった様子。
再起動するwindows7。
もしVistaだったら「We're all gonna die!」のネタが使えたのになぁ。
こんな感じで上映前は何かとゴタゴタしていましたが、その後なんとか本編を見ることができました!
あいにく上映中の様子を撮影することはできませんでしたが、上映中は所々で"爆笑 → Shhhh" の連続でした。突っ込みも入ったりしてかなり賑やかでした。
S5本編の感想はここに書くとネタバレになってしまうのでやめておきますが、新ネタや新キャラが大量投入されて非常に楽しかった!もちろんエンディング時には拍手喝采です。
S5上映終了後すぐに、メインホールにてボイスアクターパネルが開かれました。ゲストの声優陣が全員集まってトークするのでこれもまた見どころ満載!
今回はメインホールに入れた。風船奴も相変わらず健在。
ステージを左側から移していったところ。
一番左はBABSCon主催のSonyaさん。
右側はCathy Weseluckさん。
Brian Drummondさん、
Brynna Drummondさん、
Andrea Libmanさん。
Marÿke Hendrikseさん、
Claire Corlettさん、
Rebecca Shoichetさん、
Peter Newさん (手前のGoProジャマ…!)
Ian James Corlettさん、
Tara Strongさん。
キャラクターのオーディションを受けた際の話をしてくれたり、キャラの声でおふざけしたりしてくれます。後半には質問タイムも設けられて、参加者からのいろいろな質問に答えていました。
気になる実際のパネルの様子ですが、なんとYoutubeのチャンネル「Ponyville Live」にて公開されています!他にも開会式や気になるパネルの動画が多数公開されていいるため要チェックです!
この日は他にも、コスプレコンテストや、Friendship is Witchcraft、Equestria Dailyのパネルが開かれていました(私は買い物と昼寝をしてたためほとんど参加しておらず…)。中でもユニークだったのが"Thirsty Writers"というパネル。MLPのライター達がお酒を飲みながらトークするという危険領域で、私が聞き取れた範囲だけでもエッチぃネタや下ネタが炸裂していました。
2日目のロビーの様子。
土曜日とだけあって人も倍増。
コスプレコンテストがあったため色々なキャラが歩いていました。
ところで、1日目の記事には書いていなかったのですが、会場には所々に"自由に使える掲示板"みたいなものが設置されており、色々な人がさまざまな張り紙をしていました。昨年11月のJPCで設置されているのを見た際、実は「どういう使い方をするのだろう…?」と疑問に思っていましたが、きっとこれを参考にされていたのだなぁと今になって納得。(遅い)
EverfreeNorthWestの広告に、
プロゲーマーを募る広告や、
LGBTコミュニティの紹介などのマジメなものから、
「ポケモンで勝ったら値下げするぜ! アーティストアレイH-5にて」だとか、
「可愛い紫のプリンセスウィング! ホットな今のうちにゲットだ!」とかいう意味不明なものまで。
ちなみにLGBTは「Lesbian,Gay,Bisexual,Transgender」の略。
ゲイタウンであるカストロ地区のあるサンフランシスコらしいコミュニティ。
ゲイタウンであるカストロ地区のあるサンフランシスコらしいコミュニティ。
どうやらホテル2Fの一部はパーティールームになっていたようで、
その案内もちらほら。
JPCの広告もしっかり貼られています。
張り紙といえば、BABSCon会場のいたるところでポストイット(付箋紙)に描かれたポニーイラストを見かけました。これは「Post it Pony」と呼ばれる、海外コン等で流行っているネタのようです。上記に挙げたような掲示板はもちろん、壁などにもおもむろに貼られていますし、気が付くとカバンに張り付けられていたりします。どの絵にも必ず「#postitpony」のタグが描かれており、見つけた人がタグ付きでTweetしまくるとタイムラインが賑やかになる仕様です。以下にごく一部の写真を載せておきますが、気になる方はTwitterにて#postitponyで検索をかけてみてください。色々出てきます。
吹き抜け2Fに設置されていた掲示板。
すごくざっくりした絵。
フニャフニャしたスコ太の「Gotta go fast」。
ホテル吹き抜け部分にあるエスカレーターの絵。
凄く上手い、しかしもはやポニー関係なし。
もうとにかく何でもいい模様。
何かに並んでいる様子のポニーたち。
妙に不気味な奴もいる。何がおきた。
Stinkenさん作、「LineCon2015」。
パネルを見たり買い物をするだけではなく、色々な人が様々なネタで遊ぶところがコンベンションの面白いところですね。こういうの大好きです。
そんなこんなで買い物したりパネルを見たり付箋を貼ったり昼寝したりしていると、あっという真に夜に。気力尽きた勢が部屋でゆっくりしていると、いつの間にか外に買い出しに行かれていた勢の皆さんが大量のタコベルを持ってきて下さいました!
火曜日だろうが土曜日だろうが関係なし!タコス食べなきゃ!
20個近くのタコスを6人で食べましたが、これで約25ドル。安すぎる…!
これなら毎日タコス食べてもいい!アメリカメシにしては珍しく野菜も入ってるし!
なおソースはかかっておらず、別途もらえる数種類の小袋入りのソースを自分でかける方式なので、ある程度味も選べる。最強!
4月に渋谷にもタコベルが上陸するけれど、こんな風にお手軽な感じだとよかったのになぁ。。
タコスを食べた後はクラブイベントへ。2日目も行われている、というよりはむしろ人数の多い2日目が本番です。
1日目の倍を軽く超えるであろうオーディエンス。
盛り上がりも1日目の比じゃない!
なお、私は気力が尽きて早めに部屋に戻った模様です。サイリウム大量に持っていったのに…無念。。 (どなたかクラブイベントのレポートお待ちしてます。)
ちなみにクラブイベントで流れた曲の一部はこちらからダウンロードすることが可能です!さらにクラブイベントの録画も編集中のようなので、しばらくすれば公開されるはず…!
BABSCon2日目はこんな感じでした。
次回の3日目のレポートはアッサリした内容になりそうですが、せっかくですので記事にしてお伝えしたいと思います。
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